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正速強威の「速」


正しい形が身に馴染んだら、次は「無理がない速さで」行う段階になります。

先の先にしても後の先にしても、速く動けるのに越したことはありません。
しかし意識して速く動こうとすると、たいていの人は力みます。
力むと関節がこわばり、刃筋が狂ったり体幹がぶれたりします。
力むとは筋力でブレーキを掛けることでもあり、却って早く動けないものです。
つまりは最も忌むべき「居付き」につながります。

力まないで動ける範囲で、それぞれの状況に合った間で、自然に動けるよう心掛けます。


无拍 
2018年8月2日
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